20120915 靱公園ＭＵＳＩＣ ＦＥＳＴＡ ＦＭ ＣＯＣＯＬＯ～風のハミング～
ラジオからの企画の小規模フェスでした。
会場の「靱公園センターコート」は普段はテニスコートだそう。テニスの世界では有名なコートなんだとか。
すり鉢状にスタンド席があって、真ん中に透明ビニールテントの小さめステージ、その周りに少しアリーナ席があるという感じ。6000人くらいだったそうです。
小田さんが出るというので行きました♪ 出演者を見て…スタレビ・要さんつながりだろうなあと思いつつ。
出演＝スターダスト・レビュー / KAN / 馬場俊英 / 小田和正 / 宮沢和史(THE BOOM)
前のお三方が、FM COCOLOでパーソナリティーをしているらしく、最初はこちらの3人でビートルズの曲とかしてた。
要さんの「しぇげなべいべーなーう！」は、とてもカッコよかったのに歌詞が風で吹き飛ばされて…「ワカラナーイワカラナーイ♪」となってやり直したり（爆）「2曲目にして音楽コントだよ！！」て（笑）
2時開始で、最初から雲は多めだったけど…この、風が吹き始めたあたりから一気に天気が変わり始めて
3曲目は、去年の第一回目、豪雨でほとんど聞こえなかった曲のリベンジ！といって、馬場さんが洋楽の曲を歌っていたのですが…ゲリラ豪雨キターーーーー(+_+)！！
どっちかというと、日焼け対策に力を入れていたのに。。防水レインポンチョ大活躍！行っててよかったフジロック☆（笑）
次は、KANで、なんか衣装がずっとアメフトのユニフォーム。。しかも色違いで3～4回お色直ししてはったわ（爆）
基本、ピアノ弾き語りで、ラブソングが多いのね。最初の2～3曲はまだ雨が降っていた。
雨がやんだ頃、「愛は勝つ」が始まって。
実はこの曲、ヒットした当時（中学生くらい？）、無責任で脳天気に思えて、ものすごく嫌いだったのですが(^_^;)
雨上がりの状況にハマったせいもあるのか、キラキラして思いのほか感激してしまって。
良く聴いたら、歌詞も全然脳天気ではなく…。
ラブソングじゃなく人生の歌だったのねーと思ったら、何だか涙が出そうなほどで、
こんな反応してるのが自分でもびっくりで不思議な気分だった。
聴いたタイミングや、年齢とか経験とかで、同じ曲がこんなにも違う風に聴こえるのかというのが、とても印象的でした。
で、宮沢和史(THE BOOM)さん…だったかな？
「島唄」は、出来てから20年経つそうで…(°Д°)！！オリジナルを聴ける日が来るとはね～！
この曲だけは、なにか空気が違う色になったような気がしました。聴けてよかった～♪
「風になりたい」は、司会？のお三方出てきてコーラス参加。これはまさに野外向けだ～♪
そして、馬場俊英さん…だったかな？？
申し訳ないけど、この方あんまり知りませんm(_ _;)m
歌手をあきらめきれなくて脱サラした人だったっけ？違ったらごめんなさいm(_ _;;)m
曲もMCも素朴～な感じで人柄がよさそうな…普通っぽさ、等身大な安心感が魅力なのかなと思った。
この方のときにも、他の人がコラボ参加したりもあったけど、
ここまで、小田さんだけは一回も出て来てませんでした(^_^;)
「このあとちゃんと出てきますから！」とMCで言及（笑）
食事会で、小田さんが半分残したケーキを…「ファンなんだろ！？こんなチャンス滅多にないぞ！」と要さんに促されてゲットしたエピソードなどを披露してはった。ああ、リップサービスありがとう（笑）
二回目の休憩が入って、4時くらい。もう空は夕暮れ時。
小田さんの登場とともに、それまでの3倍ぐらいの歓声＆総立ち！
ああ、小田さん目当ての人相当多かったんだなあ(^_^;)とその瞬間実感しました。私もその一人だけど（笑）
一曲目は「たしかなこと」だったかな？
歌い出したとたんに空気の密度とか温度さえも変わるような、音に引き込まれる時ってこの感覚がくる。
わーやっぱりすごいな。。好きだなあ。
「ラブストーリーは突然に」から小田さん、ステージを降りてアリーナを走り回る！もう降りちゃったよ！（爆）
「ありがとー！！」と何度もいいながら、お客にマイクを向けて歌わせる！
ちなみに、ステージ降りたの小田さんだけでした（笑）
一曲ずつ、正面の位置を変えてたし、それはもう徹底したサービス精神。
「Yes-No」もよかったなあ♪ きーみをだいていーいの♪ってやつね。オフコースの好きな曲。
宮沢さんが出てきて「生まれ来る子どもたちのために」を一緒に歌ったりもした。
でも…
また雲行きが怪しくなって、いつの間にかものすごい強風。。これは絶対に前兆だわ…(°Д°;)
最後の「今日もどこかで」で降ってきてしまいましたー(´Д｀;)
終りのほうは相当な豪雨でしたが、なんとか無事終了。
この雨が、昼間のよりもひどくてですね。。ていうか昼のも相当なもんだったんだけど
滝のような雨が結構長く続いて、夜は雷がひどかった！
花火の替わりみたいに派手派手しい稲光と轟音で怖かったよ！
まだスターダストレビューのステージが残っていたけど、アリーナのお客さん中心に建物の中に入るように誘導されて、しばらく中断という事態になってしまいました。
要さんが「この会場には避雷針があるから大丈夫だそうです！」「もうすぐ小ぶりになるようだから再開します！」とか「今年の雨バンドはスターダストレビューでした！（笑）」とか気遣いのあるアナウンスを何度も入れてはった。
雨は止まなかったけど、雷がおさまってきたので再開。やっとスタレビ開始。
「雨の中のこってくれてありがとー。いいライブにするから帰らないでねー！」
というようなセリフを即興で歌にしながら要さんが登場！
これがもうすでに素晴らしくて、一気に会場の雰囲気をアゲたよ☆
少しハスキーな高音。キーは多分小田さんより高いんじゃないか？ちょっとびっくりした！
知ってる曲もいくつかあって、甘くさわやかな曲ばかりで雨の不快さを忘れた。
洋楽の「おーありーあーおー」っていう曲やったんだけど（なんかサッカーのイメージがある曲なんだけど）、
男女に分けて、「えーおえーお」っていうコーラスをさせられたの。ハモリだったしリズムも難しい。
あまりのレベルの高さに、大丈夫かなあ…？と思ったけど、サクサクと何度も練習して本番（笑）
難しいほどハマると気持ちいい…！！
すごいなヤレバ出来る子ちゃんだ！（笑）この一体感はかなり快感だった☆
わーさすがだ！お客さんの乗せ方とかをすごく心得てるよなあと思った。
「今夜だけきっと」という曲では、本日の出演者さんが全員登場で、それぞれソロパートもあり
最後のほうに、アカペラでのハモリがあって…
静まった会場に5人の声と雨音だけが響いて、息をのむような感動でした。
雨さえも味方につけた、この日一番の素敵なライブだった！
小田さん目当てで来たけど、このステージを観れて本当によかったと思いました。
「この雨の中、がんばってくれたスタッフにも拍手！」とどこまでも気遣いの行き届いた要さんの言葉にも感動しつつ。
「遠き山に日は落ちて」のメロディーを、会場もみんなでハミングしながら出演者退場（笑）終了。
終わった途端に雨やんだし！（爆）
靴だけはずぶずぶになったけど（苦笑）色んな気づきとか思いがけない感動がたくさんある素敵なイベントでした☆
歌声を堪能した日だったなあ。
会場の「靱公園センターコート」は普段はテニスコートだそう。テニスの世界では有名なコートなんだとか。
すり鉢状にスタンド席があって、真ん中に透明ビニールテントの小さめステージ、その周りに少しアリーナ席があるという感じ。6000人くらいだったそうです。
小田さんが出るというので行きました♪ 出演者を見て…スタレビ・要さんつながりだろうなあと思いつつ。
出演＝スターダスト・レビュー / KAN / 馬場俊英 / 小田和正 / 宮沢和史(THE BOOM)
前のお三方が、FM COCOLOでパーソナリティーをしているらしく、最初はこちらの3人でビートルズの曲とかしてた。
要さんの「しぇげなべいべーなーう！」は、とてもカッコよかったのに歌詞が風で吹き飛ばされて…「ワカラナーイワカラナーイ♪」となってやり直したり（爆）「2曲目にして音楽コントだよ！！」て（笑）
2時開始で、最初から雲は多めだったけど…この、風が吹き始めたあたりから一気に天気が変わり始めて
3曲目は、去年の第一回目、豪雨でほとんど聞こえなかった曲のリベンジ！といって、馬場さんが洋楽の曲を歌っていたのですが…ゲリラ豪雨キターーーーー(+_+)！！
どっちかというと、日焼け対策に力を入れていたのに。。防水レインポンチョ大活躍！行っててよかったフジロック☆（笑）
次は、KANで、なんか衣装がずっとアメフトのユニフォーム。。しかも色違いで3～4回お色直ししてはったわ（爆）
基本、ピアノ弾き語りで、ラブソングが多いのね。最初の2～3曲はまだ雨が降っていた。
雨がやんだ頃、「愛は勝つ」が始まって。
実はこの曲、ヒットした当時（中学生くらい？）、無責任で脳天気に思えて、ものすごく嫌いだったのですが(^_^;)
雨上がりの状況にハマったせいもあるのか、キラキラして思いのほか感激してしまって。
良く聴いたら、歌詞も全然脳天気ではなく…。
ラブソングじゃなく人生の歌だったのねーと思ったら、何だか涙が出そうなほどで、
こんな反応してるのが自分でもびっくりで不思議な気分だった。
聴いたタイミングや、年齢とか経験とかで、同じ曲がこんなにも違う風に聴こえるのかというのが、とても印象的でした。
で、宮沢和史(THE BOOM)さん…だったかな？
「島唄」は、出来てから20年経つそうで…(°Д°)！！オリジナルを聴ける日が来るとはね～！
この曲だけは、なにか空気が違う色になったような気がしました。聴けてよかった～♪
「風になりたい」は、司会？のお三方出てきてコーラス参加。これはまさに野外向けだ～♪
そして、馬場俊英さん…だったかな？？
申し訳ないけど、この方あんまり知りませんm(_ _;)m
歌手をあきらめきれなくて脱サラした人だったっけ？違ったらごめんなさいm(_ _;;)m
曲もMCも素朴～な感じで人柄がよさそうな…普通っぽさ、等身大な安心感が魅力なのかなと思った。
この方のときにも、他の人がコラボ参加したりもあったけど、
ここまで、小田さんだけは一回も出て来てませんでした(^_^;)
「このあとちゃんと出てきますから！」とMCで言及（笑）
食事会で、小田さんが半分残したケーキを…「ファンなんだろ！？こんなチャンス滅多にないぞ！」と要さんに促されてゲットしたエピソードなどを披露してはった。ああ、リップサービスありがとう（笑）
二回目の休憩が入って、4時くらい。もう空は夕暮れ時。
小田さんの登場とともに、それまでの3倍ぐらいの歓声＆総立ち！
ああ、小田さん目当ての人相当多かったんだなあ(^_^;)とその瞬間実感しました。私もその一人だけど（笑）
一曲目は「たしかなこと」だったかな？
歌い出したとたんに空気の密度とか温度さえも変わるような、音に引き込まれる時ってこの感覚がくる。
わーやっぱりすごいな。。好きだなあ。
「ラブストーリーは突然に」から小田さん、ステージを降りてアリーナを走り回る！もう降りちゃったよ！（爆）
「ありがとー！！」と何度もいいながら、お客にマイクを向けて歌わせる！
ちなみに、ステージ降りたの小田さんだけでした（笑）
一曲ずつ、正面の位置を変えてたし、それはもう徹底したサービス精神。
「Yes-No」もよかったなあ♪ きーみをだいていーいの♪ってやつね。オフコースの好きな曲。
宮沢さんが出てきて「生まれ来る子どもたちのために」を一緒に歌ったりもした。
でも…
また雲行きが怪しくなって、いつの間にかものすごい強風。。これは絶対に前兆だわ…(°Д°;)
最後の「今日もどこかで」で降ってきてしまいましたー(´Д｀;)
終りのほうは相当な豪雨でしたが、なんとか無事終了。
この雨が、昼間のよりもひどくてですね。。ていうか昼のも相当なもんだったんだけど
滝のような雨が結構長く続いて、夜は雷がひどかった！
花火の替わりみたいに派手派手しい稲光と轟音で怖かったよ！
まだスターダストレビューのステージが残っていたけど、アリーナのお客さん中心に建物の中に入るように誘導されて、しばらく中断という事態になってしまいました。
要さんが「この会場には避雷針があるから大丈夫だそうです！」「もうすぐ小ぶりになるようだから再開します！」とか「今年の雨バンドはスターダストレビューでした！（笑）」とか気遣いのあるアナウンスを何度も入れてはった。
雨は止まなかったけど、雷がおさまってきたので再開。やっとスタレビ開始。
「雨の中のこってくれてありがとー。いいライブにするから帰らないでねー！」
というようなセリフを即興で歌にしながら要さんが登場！
これがもうすでに素晴らしくて、一気に会場の雰囲気をアゲたよ☆
少しハスキーな高音。キーは多分小田さんより高いんじゃないか？ちょっとびっくりした！
知ってる曲もいくつかあって、甘くさわやかな曲ばかりで雨の不快さを忘れた。
洋楽の「おーありーあーおー」っていう曲やったんだけど（なんかサッカーのイメージがある曲なんだけど）、
男女に分けて、「えーおえーお」っていうコーラスをさせられたの。ハモリだったしリズムも難しい。
あまりのレベルの高さに、大丈夫かなあ…？と思ったけど、サクサクと何度も練習して本番（笑）
難しいほどハマると気持ちいい…！！
すごいなヤレバ出来る子ちゃんだ！（笑）この一体感はかなり快感だった☆
わーさすがだ！お客さんの乗せ方とかをすごく心得てるよなあと思った。
「今夜だけきっと」という曲では、本日の出演者さんが全員登場で、それぞれソロパートもあり
最後のほうに、アカペラでのハモリがあって…
静まった会場に5人の声と雨音だけが響いて、息をのむような感動でした。
雨さえも味方につけた、この日一番の素敵なライブだった！
小田さん目当てで来たけど、このステージを観れて本当によかったと思いました。
「この雨の中、がんばってくれたスタッフにも拍手！」とどこまでも気遣いの行き届いた要さんの言葉にも感動しつつ。
「遠き山に日は落ちて」のメロディーを、会場もみんなでハミングしながら出演者退場（笑）終了。
終わった途端に雨やんだし！（爆）
靴だけはずぶずぶになったけど（苦笑）色んな気づきとか思いがけない感動がたくさんある素敵なイベントでした☆
歌声を堪能した日だったなあ。
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