* magic days ? * ライブ、舞台感想（ENDS以外）

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2024/04/26 (Fri)

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20120915　靱公園ＭＵＳＩＣ　ＦＥＳＴＡ　ＦＭ　ＣＯＣＯＬＯ～風のハミング～

ラジオからの企画の小規模フェスでした。
会場の「靱公園センターコート」は普段はテニスコートだそう。テニスの世界では有名なコートなんだとか。
すり鉢状にスタンド席があって、真ん中に透明ビニールテントの小さめステージ、その周りに少しアリーナ席があるという感じ。6000人くらいだったそうです。
小田さんが出るというので行きました♪　出演者を見て…スタレビ・要さんつながりだろうなあと思いつつ。

出演＝スターダスト・レビュー / KAN / 馬場俊英 / 小田和正 / 宮沢和史(THE BOOM)

前のお三方が、FM COCOLOでパーソナリティーをしているらしく、最初はこちらの3人でビートルズの曲とかしてた。
要さんの「しぇげなべいべーなーう！」は、とてもカッコよかったのに歌詞が風で吹き飛ばされて…「ワカラナーイワカラナーイ♪」となってやり直したり（爆）「2曲目にして音楽コントだよ！！」て（笑）

2時開始で、最初から雲は多めだったけど…この、風が吹き始めたあたりから一気に天気が変わり始めて
3曲目は、去年の第一回目、豪雨でほとんど聞こえなかった曲のリベンジ！といって、馬場さんが洋楽の曲を歌っていたのですが…ゲリラ豪雨キターーーーー(+_+)！！
どっちかというと、日焼け対策に力を入れていたのに。。防水レインポンチョ大活躍！行っててよかったフジロック☆（笑）

[1回]

これだけじゃ終わらなかった…！な続き

20120611 ROVO＠京都METRO

当日のついったに書いた感想↓

「勝井さんのライブみたことあるくらいで、予備知識ほぼなしで行った今日のROVO@京都メトロ。すげーもん観ちゃった！！半地下のメトロが、踊れる大宇宙だった。宇宙的なのに、懐かしさや暖かみがあって、冷たい感じがしないのが居心地よかった＾＾ＣＤ買った！」

ギター、ベース、キーボード、電子ヴァイオリン、ツインドラム＆パーカッションの6人編成でした。
勝井さんはヴァイオリンです。平井さんと共演されたライブをみて、ROVOも観てみたいと思ってました♪

もっとエレクトロな感じを予想してたけど、打ち込みほとんどない感じだった。
ツインドラムの骨太な音、パーカッションの転がるようなリズムは大地。
キーボードの電子音とヴァイオリンのノスタルジックなメロディーが空間をぐんぐん押し広げて
宇宙まで届くような。そして、どっかーん！！踊れ踊れー！
やっぱりメトロはお客でいっぱいで、天井が低いから暑いし酸欠！
でも、このぐらいのほうが「ライブに来たぞ！」って感じがする（笑）

あと、天井から裸電球がいっぱい下がってて、そのオレンジのフィラメントの光が星のようにまたたいたり
音に合わせて踊るように点滅したり、ローテクなようなハイテク（？）の演出が面白かったです。

フジとライジングサンに出演されるそうですが…野外めっちゃいいだろうな～(>_<)♪
夜のほうが良さそう！
また、行けるライブあったら行きたいと思います＾＾

余談：　モトキチさんがフロア中ほどにいらしたのは分かってたけど、声かけれずじまいでした(;-_-)
　頂のL.E.D.がめっちゃよかったので話しかければ良かったとちと後悔。。(^_^;)

[1回]

ASIAN DUB FOUNDATION＠心斎橋クアトロ（3/7追記）

あまり騒ぐ気にはなれないけど

それ以上に、一人で部屋にいる方が嫌なので、予定どおり来た。

【3/7 追記】

オープニングアクトの「ケミスツ」というのも外国人バンドだった。
ざっくり言うとデジロックかな？
ちょっと面白かったのは、
白人男性ボーカルと黒人男性ラッパー、ファンキーな黒人女性ボーカルと、
ボーカルとる人が3人もいる感じだったこと。
黒人ねえさんはやっぱめっさ歌うまくてかっこよかった。ただ…なぜかアラレちゃん的な黒縁メガネかけてて、ものっすごく違和感。。

後ろのほうで、隠れるように観ていたけど
ADFは、そんな位置でも充分に熱かった。
こんな後ろでも、クアトロの波打つ床を体感した。
明るい曲調。早いリズムを刻む打ち込みとパーカッション。すべて許してくれそうなインド音階。

ああ、ひざが勝手に…（苦笑）
生の鼓動、エネルギーに満ちたライブに、落ち込んだ気持ちを引き上げてもらえた。

音楽は心のおクスリだね。改めて実感。
アンコールの最後の「オオキニ！！」でやっと笑えた。

行ってよかった。

[1回]

SOIL&PIMP SESSIONS＠梅田AKASO（12/7追記）

楽しかった！
またあとで！

ものっすごくいまさらですが

【12/7 追記】

梅田AKASOは、元バナナホール。

客は20代くらいが中心に見える。若いんだよなあ。。(^_^;)
男女半々…？若干オトコが多いかも？

ドラムをしっかり見たかったので、下手側3～4列目に。
ドラムセットは緑色…ちょっとドキッとするんだよ！（笑）
まあ「みどりん」だからねー（笑）

と思ったのだけど
始まっちゃったら観るどころじゃなくなりました（笑）

体を動かせたほうがいいや！ってなっちゃいました（笑）
結局、少し後退して踊れるほうを優先！

トランペットとサックスの2人は、序盤から酸素ボンベ登場の熱い演奏でございました。

今回、ステージ上にでーん！とグランドピアノがあったのが目立っていた。
生ピアノのソロはやっぱりとっても色っぽくて素敵だったけど、丈青氏はしきりに社長になにか耳打ちして訴えるような場面が多かった気がした。
あんまり機嫌よくないのかなー？と思った。夏にJ.A.Mのときの嬉々とした演奏を観てるせいかもしれないけどね。

あと、みどりんが！
なんだか結構痩せちゃって、アフロ→坊主へと変貌。。。
手数が多いのに綺麗な音は変わらず。よりストイックに磨かれた感。
途中、丈青さんがコムロ的な肩掛けのキーボードで前に出てきたとき、注目は彼に集まっていたけど、何気にみどりんのドラムが一番すごかった。心の中で「今、みどりんすごいって！すごいって！」
アンコールが終わって、最後に合掌した後、生声で「ありがと！！！」と叫んでいた。
平井さんの次に好きなドラムだわ。

今回は、正統派なジャズの演奏を意識したというようなことを社長が言っていた。グランドピアノにこだわったのものその一環だけど、生ピアノはハウったりするから諸刃の剣だとも。
12月にカバーアルバムが出て、ポップスとかもあるけど有名なジャズの曲などもあるようで「日本のジャズバンドと言えばソイル！を目指したい」というようなことを言っていた。
…ジャンル分けとかよくわかんないけど、私は熱くてかっこいいと思えればそれでいいのです。

あんまり深く考えず、社長に操られるまんま（笑）大合唱すんのとかも楽しかった。
一人で行ったのに、終始ウキャウキャいうて、帰り道も半笑いのまんまで歩く変な人になりました。
楽しかったー♪

一人でも楽しめるんだけど、これは共有できる人が欲しいライブだなあ。
誰か一緒に行ってくれー！来年二月にまたワンマンあるからー！（笑）

[1回]