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黒蜥蜴@梅田芸術劇場メインホール

美輪さんの舞台は、いつも地下の「ドラマシティー」だったんですけど
今回は一階のメインホールでした。
初めて入った…3階席まであってやっぱおっきいです。

「黒蜥蜴」は、4年ぶり2回目なんですけど
かっこいいですねえ…vストイックでプラトニックですねえ。
高嶋兄の明智も素敵ですよ。
前回泣いたところで、今回は汗が出ました…(どういうことだろう…)

今日は大阪の最終日というのもあってか、カーテンコール6,7回あった!
木村さんが手を振っていましたw
最後は、美輪さんの投げキッスの嵐(きゃあー♪と変な声をあげてしまった 苦笑)

ああ、昨日今日は濃いかった。
たくさん別世界を覗けて楽しかったです。

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美輪さま音楽会@ドラマシティー(10/26)

二度寝して遅刻しそうになり朝ごはん抜き…(起きてからもしばらく寝坊してることに気付かなかったというボケぶり)
6時半開演で、会社を定時ぴったりに出てもギリギリなのに、こんな日に限って鬼のような仕事量で軽くパニック。
いくつかの試練を乗り越えて、やっと美輪さんに辿りついたという感じでした(大げさ?)

1部は、昔のロマンチックな恋の歌や叙情的な曲がメインで、終戦後の東京の風景などの思い出を語りながら…。
「従軍慰安婦の歌」「ヨイトマケの歌」など反戦的だったり、悲しい歌が多かった去年とは違って、とても優しく和やかに感じました。
衣装は、ピンクのスパンコールの後ろの裾が長いドレスでとても華やかでした♪

2部は、シャンソンでした。
黒のきらきらのドレスにピンクのストールやファーがカッコよかったです。
そして、やっぱり美輪さんのシャンソンは抜群に素敵です。
最後の3曲は「愛する権利」「ミロール」「愛の讃歌」とエディット・ピアフの曲だそうで、最近公開された「ピアフ」という映画についても語っていらっしゃたのですが…大事な部分が描かれていないという不満の残るものだということでした(苦笑)
(江原さんのところにピアフさんが来て、怒ってはったそうです…)
「ミロール」「愛の讃歌」は何度聞いても涙が出ます…純粋で真っ直ぐな愛です。
あれは照明なのかな?後ろの壁一面に孔雀が浮かび上がる演出が、すごく綺麗でした。

あと、「日本では、曲が終わったあとの拍手が短くて、次のスタンバイまでの間が持たない」というのも言われてました(笑)
次の曲からは長かったです(笑)一昨年も同じ状況があった記憶が…。
そして、この間のENDSのアンプで遠藤さんが「えんどーさーんとかひらいさーんとかコールで間を持たしてくれ!日本人のお客さんは大人しいんだから」といっていたMCとかぶったので、余計に可笑しかったです(笑)

アンコールは、早代わりで白いドレスに。
来年の舞台は、3年前に盛況すぎて見れなかった方が多く、要望が多かったので「黒蜥蜴」を再演するとのこと。秋の音楽会も無いかもしれないとおっしゃっていて、こちらも今年の公演を見られなかった方が多いという「双頭の鷲」を東京だけ(かな?)で再演しようと思うということを話されていました。
アンコールは「花」でした。二番で、赤ちゃんを抱くようなしぐさがあるのですが…美輪さんは「お母さん」のイメージだよなと思うので、ここでも泣いてしまうんだよね。

カーテンコールで、金の紙ふぶきがやたらどっさり降ってきて笑いが起きたりしたのですが、ええ美輪さんだとこんな状況でもコントにはならないですよ!
白いドレスが金箔にまみれて合掌している姿は、まさに菩薩さまでした。

今回は、後ろの下手端の方の席だったのですが、匂いをすごく感じたのも印象的でした。
いつも、幕に香水を吹き付けていて幕が上がる時に香りが会場に広がるというのは知っていたけど、今回は特に。
後ろの方だったのに、2部はずっといい匂いが残ってたなあ。

今年は、胸に深く迫るというよりは、温かくなごやかなコンサートでした。

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双頭の鷲

もっと煌びやかなモノを期待してしまった感じです…。
や、セットは充分豪華か。衣装が地味に感じてしまった。
イマイチ入り込めなかったなあ。
泣くまでいかなかったのは、初めてでした。

トニー(でしたっけ?耳が不自由でしゃべれない召使い役)が気になりました。
頭にターバン巻いてアラブ風…無駄に上半身裸(笑)
ええ体やのに、なんだか妙に可愛くてv
K-1なんかにも出ている現役格闘家さんだそうです。

カーテンコールの美輪さん投げキッス&会場中を抱きしめる腕に、一番感激してしまったね…。

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美輪さん音楽会(10/28)

音楽会は、去年に続き2回目です。
今回もhossyさんにチケットを取ってもらって、行ってきました(ありがとう!)

一部は、美輪さんが作られた曲、二部はシャンソンという構成でした。
一部は初めて観るパンツ姿!白のサテンのシャツに、黒地で裾にビルの街並み?の柄のあるパンツ、黒のショートのウイッグ。
途中、ファーや黒のストールで印象がガラリと変わる。
二部は、バックが空に浮かぶお花畑の道の絵に変わり、舞台にも花が配置され、幕が上がった瞬間に歓声があがった。
黒の蝶々柄かな?のドレス。膨らんだスカートで後ろが長く、真ん中に切れ込みがあって、段々のグレーのフリル。

何より凄かったのは、「祖国と女達(従軍慰安婦の唄)」と、「ヨイトマケの歌」でした。

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