* magic days ? *

【もうライブレポっていうか…行動記録（爆）】


さて、当日は結構な大雨。
出町柳から、ちっさくてかわいい電車（叡山電車）で二駅の茶山で下車。
そこからさらに住宅街を歩くこと１０分ほど…

早く着きすぎたので、同じ通りの喫茶店で時間をつぶして
19:00ぴったりくらいに店に行ったのですが…
「CLOSED」
？？？
ドアの前に男性が携帯いじりながら座っていたので、開くの待ってるお客かと思って並んでたら
中から店の人がドアを開けて、「どうぞ」と中に入れられた…。

…ちょっと待って(;-"-)？

中に入ると真ん中あたりの大きいテーブルのところに、ヒゲモジャでメガネかけた平井さんが座っている。
で、私に気づいて一言…

「あっ、一番乗りだねぇ～♪」

うわあやっぱりぃー！？(T∀T)
そう…店内にはまだ、出演者と店の人しかいないという状況。
あわわあわわ…（←２日連続）

平「ぼくもここ今日初めて来たんだよね～。」
どーもお話を聞いてみると、オリジナルラブのサポートのとき一緒だった、ベースの神田さんに誘われたとのこと。神田さんが京都在住。他の方とは初対面のようだった。
この前の日、大御所ベーシストさんのワークショップに参加されていたのを知っていたので、そのことを聞いてみる…まあ分かんないんだけど(^_^;)（ちなみに、チャック・レイニーさん）すごい緊張したそうです。
そこから自ら車運転して、京都へ。。やっぱりだいぶお疲れな感じで眠そうだった。でも、これ終わったら次の日レコーディングが入ってるからまたトンボがえりだとも…鉄人日程すぎる(-_-;)

最初のうちは、恥ずかしいやらいたたまれないやらで（苦笑）
しばらくはちっこいソファーに埋まっておりました。
ええ、めっさアウェー（苦笑）

平井さんは他の方とあんまり話すでもなく、マンガ読んでみたり（男塾…）、その辺に置いてあった…あれは「カリンバ」っていうの？金属のツメみたいのをはじくとかわいい音がする楽器をならしてみたり、ついにはDJの音楽に合わせて一人セッション（変な日本語？）でドラム叩いてみたり…
自由に一人遊びしてはった（笑）

私もお酒入ってきたらだんだん調子に乗ってきて
差し入れのいか焼き、ちゃっかりよばれてみたり（爆）
もうちょっとお客さん来ないと始めらんないとのことなので
こうなったらしゃべったろ！と、ドラムの話から動物の話まで（動物トークが一番長かった）話し相手していただいた感じです。。ありがとう平井さんありがとう。

チャージを払ってるなあって人が５～６人になったころ、
私がちょっと遠くから来ているらしいと知った出演者の方たちが
「終電何時ですか？？」と聞きにきはって、（多分、神田さん）「それまでにはやります！」

ええ！？ワタシ都合すか！？？（爆）

ほんとにね…こんな経験滅多にないと思うよ（苦笑）

19:00に店入って
ライブ開始が

21:50

て…。

ドラム、パーカス、ベース＋打ち込みの人という編成。
最初は探り合いのような抑え目な音で
終始、そんなに激しいという感じではなかったけど、打ち込みの音と平井さんのドラムはやっぱり相性が良いんだなあと思ったり。初めて会った人たちの即興でも、ちゃんと音楽が成り立ってるのがすごいなあと思ったり。
普通のそんな大きくないバーなんだけど、音がすごくよくて、気が付いたらイスから立ち上がってた。
30～40分のライブでしたが、とても贅沢な音楽を聴かせてもらえたので、とても満足でした♪

そして、この日もなかなか眠れなかったのでありました(^_^;)




＊　ちなみに、このお店の近くのある「天一」は、本店なんだそう。。すごいちっさいとこだったのでびっくりです。食べてないけど。

[0回]