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はいてみますた



昨日、前を帯に折り込んで、袴のひもを帯の後ろに通す履き方を教わりました。
合ってんのかな。。

男性の履きかた見てたら
これまたいろいろ

脱げなきゃいいらしい(^_^;)

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初段

DCIM0262.JPG

2月2日に審査を受けて、今日の稽古後に免状をいただいてきました。
手帳みたいのは、これ持ってると世界中どこの道場でも稽古できるぜ!なものだそうな。。(しないだろうな)

6年もかかってしまったけど、これが一つ大きな目標だったので、一区切りにホッとしています♪
そして、「合気道は、有段者だからといって上手いわけでもない」と周りの人が言っていたのが、自分がここまで来てみると納得だったりします。。
だって、こんなんで黒帯とか言っていいのかな…と自分で思うもの(爆)
あんまり強くなりたいとかいう気持ちもなく。
多分、合気道だけしてても護身にはならないだろうなというのは、やればやるほど思ったり。
試合もなく、予定調和な型稽古だもの。
じゃあ何のためにやるのか?ってなってくるけど。

でもなんかな、以前も書いてるかもだけど、稽古に行くと
悲しいことやイライラすることとか色々あるときほど
精神的にフラットになれるというか、日常の中のリセットボタンのようになっているような気がします。

なぜか大人になってから、体動かす趣味を始めたよなあ(苦笑)
日常で汗をかくことってこれくらいで
気持ち的にも体的にも、これからも必要なことになっているなと思います。

そして、職場以外に、まるで違うつながりの人たちと過ごす場って、いい意味で「逃げ道」になる。

とりあえず今はこんなかんじで。
もしかしたら、もっとバリバリやりたくなるかもしれないし、先のことは分かりません(笑)


初段の審査、本当は、去年の11月末に受ける予定だったんだけど
突然の肺炎で会社を1カ月近く休むという期間に重なり、今になったんだよね。そうそう。。
稽古は約2カ月休んだ。めちゃ稽古行きたかったわ。それもあって必要なんだと実感したかも。

あの魔の一ヶ月は、いままでの価値観を色々ひっくり返してしまうような時間だった気がします。
今の自分に本当に必要なものとそうではないものを、真剣に取捨選択させられた感じ。
思い込みとか依存とか、降ろしていい荷物がたくさんあると気付いたので、今はあれはあれで必要な時間だったんだろうと思えます。


て、なんか脱線したけど
まだ袴が手元にとどいて無いので、それがやってきたらまた「わーい♪」っつってブログ書きます(笑)

あれって号数上がるほど値段も上がるのね。。おいら、26号で1万円超え(´Д`;)

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色のいろいろ




相当久しぶりに普通の日記(^_^;)

春くらいから色の勉強をしていて
仕事で必要、というでもなく、ほんとに興味本位なんだけど…
で、今月の18日に「パーソナルカラリスト3級」の試験を受ける予定なので、さすがに本腰いれなきゃなのですが。
テキスト3冊の他に「ワーク」(↑の写真)があって…これがやりだしたら思いのほか楽しい!
200色のカラーカードから色を探してひたすら切り貼り。とすごい地味なんだけど
いろんな色と色の名前を見るだけでもすごく癒されることに気がついた…!

「水色」と「空色」が微妙に違う色というのにびっくりしたり(これが見てみると納得する)
「露草色」「オールドローズ」「至極色」「雪柳」とか素敵な色名だと、どんな色かわくわくする。
色の名前って、表現力とか想像力とかがめいっぱい詰まってるのね。。(*´-`)

歴史とか目の構造とか、暗記しなきゃいけない部分もあるので、のんびりしてられないけど(汗)
半分趣味のように、しばらく色の勉強つづけようかと思ってます。
「カラーセラピスト」も面白そうなんだなあ。心理学とかが入ってきそう。

職業にしなくても、日常生活にも絶対ついて回るから、なにかしら役には立つんじゃないかなー。
ヘンプアクセたくさん作ってたときに、色合わせのセンスの無さにへこんだりしていたので(-_-;)
少しはマシになるかしら?(笑)

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20121021 【JACKSON VIBE】「片山ブレイカーズ VS JACKSON VIBE 石の転がり始めが肝心かなめ!!!!」

@梅田シャングリラ


10月、平井祭りの締めくくりはジャクソンでございました☆
かなりのアウェイ感だったけど(^_^;)
ジャクソンは、もう年内のライブが最後になりそうとのことだったので…
思い切りとんできたぜ!おれはやるぜ!おれはやったぜ!
ジャニスのときと似たセットリストだったけど、オーリーがいたから「アリシア」なんかもやってて
一時間以上のたっぷりライブ♪
私も汗をかいたけど、ギターを置くことが多かったグロさん、久々に腕がスプリンクラー化!(爆)
胸毛さんは知ってたけど、肩毛さんもあるの?(爆)その先は一体どうなって…??
とまたいらんところに目を奪われてしまいました。。
長かったこともあって、それぞれにソロタイムがあった気が。平井さんもバッキバキ!いえーす!!
この日はなんだか「未来少年」の青ーい感じがグッときたなあ。
楽しかったー!また来年!

片山ブレイカーズは、ボーカルさんがどピンクのスーツ&胸ポケットにヒマワリというのを筆頭に、ド派手な人たちだったけど、気持ちの入ったものすごいライブをしてた!日村似(髪型だけか 爆)のドラムさんがこのツアーで脱退なんだそう。これがまたすごいいいドラムだったり。やーこちらもすごくよかった♪


余談… この日は平井さんが客席のほうでだいぶ飲んではった(^_^;)
赤いの飲んでたので、「レッドアイですか?」と聞いたら「ブラッディー(メアリー)」
それってウォッカのトマトジュース割。。これをばかばか飲んでて、かなりごきげんさんでした(笑)

そして
なにやら関西で色々な展開がありそうな様子…(°∀°)!!
早ければ12月!首を長くして待ってますよ^^♪

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20121019 【marron+勝井祐二+平井直樹】「勝井祐二エレクトリック&アコースティックバイオリン・ツアー」(大阪)

@地下一階

ここはとても小さいライブハウスなんだけど、中に入るとなんだか身の置き所が無くて、待ってる間落ち着かない…。
天井が低いのが圧迫感の原因かな?
出演時間が9時過ぎというのが分かっていたのでギリギリくらいに行きました。

この日は、こういうジャムり系(?)ライブに初めて友人2人と行けたのでした(*´∀`*)♪
いい音楽は分かち合いたいでわないですか!そういうのも嬉しかったね~。
小姐さんは仕事後の遠征でしたし。。間にあってよかた。

ツアータイトルにはあるんだけど、そういえば京都ではアコースティックバイオリンはなかったのね。
この日は、準備中にお目見えしていたので、おお!使うのだなーと楽しみでした。

なんだかとてもファンタジックだった☆
京都にはなかった、照明の効果も加わったしね。
宇宙まで突き抜けたり、海の中のようだったり、
アコースティックのバイオリンの音はなにかとても切なくて涙腺にくるような…深い森の中のようなイメージ。
古い映画の中のようなおもしろい音にもなってたなあ。
平井さんのドラムを初めて聴いてからどうやら10年経つのだが…音楽の全体を意識して聴くようになったのはこの頃からかもなあ。それまでは歌の無い曲を聴くというのがありえなかったものー。
そして、平井さんのドラムが好き!という気持ちは、あの頃の鮮やかさのまま、今でも変わらない気がする。

のりのりさんも小姐さんも楽しそうに観ていたのが、なにより嬉しかった(^ω^)
またこういう時間をたくさん持てるといいなあ。

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