書割のシェイクスピア城(11/7)
昨日はhossyさんと、えりか姉さんが出演の舞台を観てきました。
シェークスピア劇の有名な台詞満載。この劇団でこんなに台詞のあるお芝居は初めて。
まあ何が言いたいか分かるか?説明できるか?って言われたら出来ないんですが…音楽と踊りと台詞の関係の計算しつくされてる感はすごい。
客席も巻き込まれて、(指差されて笑われたり、「オムオム」言わされたり、いきなり学校コント始まったり←これはこの劇団の人らじゃないらしい。自分らの舞台宣伝してたし)笑える部分もあって楽しかったです♪
えりか姉さんの嫁さん(嫁=男の人だが)て、普通の服だった人?(メールで直接聞けって)
あ、すぐ近くにたむけんの焼肉屋2号店があった(笑)
もちろん入ってないけど、店内は胡蝶蘭と人間がいっぱいだった。
シェークスピア劇の有名な台詞満載。この劇団でこんなに台詞のあるお芝居は初めて。
まあ何が言いたいか分かるか?説明できるか?って言われたら出来ないんですが…音楽と踊りと台詞の関係の計算しつくされてる感はすごい。
客席も巻き込まれて、(指差されて笑われたり、「オムオム」言わされたり、いきなり学校コント始まったり←これはこの劇団の人らじゃないらしい。自分らの舞台宣伝してたし)笑える部分もあって楽しかったです♪
えりか姉さんの嫁さん(嫁=男の人だが)て、普通の服だった人?(メールで直接聞けって)
あ、すぐ近くにたむけんの焼肉屋2号店があった(笑)
もちろん入ってないけど、店内は胡蝶蘭と人間がいっぱいだった。
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京都音楽博覧会 in 梅小路公園
誰かが線路を横断したとかで、JR京都線が遅れ
携帯を忘れたことを駅のホームで気付いて取りに帰って、私が30分程遅れ…(←オレが寝ぼけてただけですが)
不穏な感じで(苦笑)会場入り。
天気予報では、晴れマーク付いてて、にわか雨はふりやすいとは言っていたけど…
何これ?集中豪雨!??
みたいな大雨に2回ほど見舞われて、ゆるーく観れるか思ってたのに、ライジングサンよりもしんどかったかも…な野外フェスでした(汗)
二回目は小田さんのときだったので、レインポンチョかぶったけどそれでもぐちゃぐちゃ…小田さん、雨男だそうです(苦笑)
Coccoの前の外国人の兄さんは、アコースティックだけどカッコいい音でした。れのっち曰く、デヴィットボウイっぽい感じだそうです。
こっこちゃんのまえに、くるりのお2人なんと和服(着流し)で登場!にうっかり萌えたじゃないか(笑)
ちょっと面白挨拶をして、「次も沖縄からの刺客!」言うて去っていきました(笑)
Coccoは、多分晴れ女さんだわ。一番平和な時間だった(笑)
ギターの長田さんとアコギだけのライブでしたが、どこまでも広がる歌声だけとると、ライジングサンよりも良かった!
「強く儚い者たち」「小さな町」「ハレヒレホ」など。
あとは沖縄民謡が何曲か。沖縄の幼稚園児になりたいかー!!言われて(笑)可愛い振り付け強要されたりもしました(ちょっと楽しかった 笑)
MCかなり多かった。初めての京都で自分のリハしたあとは観光しまくっていて、他の人(くるりのすら 笑)のリハも見ず、当日もギリギリの入りだったらしくて、かなり謝ってはった(笑)
浮かれてるからギターも弾くよ!ってことで、こっこちゃん自ら何曲か弾いてましたが…素人目にも危うかったぞ~~(笑)
「ジュゴンの見える丘」っていう沖縄限定のシングルについての話のときは、米軍基地に対する沖縄の人の気持ちは、本当はこうなんだというのを懸命に訴えていて、無い方がいいってみんな思っているけど、それで生活が成り立っている人もいるし、沖縄から無くなっても他のどこかになってしまうだけなら、このまま沖縄で抱えた方がいいさ~という考え方もあるし、はっきりと反対の声は実は過半数ちょっとだったりすると。
移設でジュゴンが住んでいるところにもう着工が始まっているけど、そこに普段は単独行動のジュゴンが2匹で現れて、ものすごく珍しい交尾シーンを見せてくれたらしく、そこからものすごいスピードでこの曲が出来て何かしなきゃ!となったんだって。基地にイエスノーと争う前に、ジュゴンにとっていい環境というのは一つだからと。
だから、まず沖縄だけに先行で出して、沖縄の人に考えて欲しかったという話をしていました。この曲を沖縄だけに閉じ込めるということではないとも言っていた。
ライジングサンで、「一番新しい曲をやります」と言ってやった曲がすごく良くて、新しいアルバム買ってみたんだけど入ってなかったんだよね。
それがこの曲だったことが今日分かりました。
涙でそうなくらいいい歌を聴かせてもらいました。
続いて小田さん。かなりあっさり登場。
最初は、ギターの人と2人だけでした。いつもレコーディングに参加している方で生では弾いていない人だそうです。
「ちゃかちゃーん」は彼が作った!という話をしていて、会場中「???」だったんだけど、「ちょっとそこやってみますか?」と演奏してみて「ああそこか!」と。
「ラブストーリーは突然に」のイントロ!(笑)
これで売れたようなもんだみたいな話をしてました(笑)
「何匹目かのドジョウを狙って…(笑)」またドラマ主題歌を作ったみたいな話をして、今の月9の「こころ」を演奏。
「おれは雨男なんだけど、違う人のときに降りました…すみません(笑)ちょうど今みたいな歌詞の曲を…」と「たしかなこと」。
「雨上がりの…」という歌詞で始まる曲で、みんながあまりにいいリアクションで、おお~~!言うたら、小田さん笑っちゃって一度止めてやり直してました(笑)
端の人に見えないだろうという配慮からか、ハンドマイクでステージを左右に行き来して、前方にも出てきて歌ってくれていました。
途中明らかに歌詞が飛んでいたので(苦笑)この曲も、本当は譜面見ながらギター弾いて歌うんだったんじゃ?と思った。
でも、もうこの曲あたりからどんどん空が暗くなってきてました…。
フェスに呼ばれた経緯とかも話していて、「なんだかよく分からないフェス」だけど(笑)オファーが来た時点で出ることを決めちゃってたそうです。直接説明にも来てくれて、それでもなんだかよく分からなかったけど(ええ?? 笑)出たいと思った、自分でも不思議だみたいな言い方でした。
9/20が小田さんの誕生日だったため、「還暦おめでとう」の横断幕持ったファンの人たちが何箇所かにいて、小田さん自身は触れなかったんですが、ギターの方が突っ込みまして(笑)「おめでとう!」の声もたくさんかかって、ものすごく照れてはった。
ていうか…「長生きしてね!」って書いてる人たちがいて、おじいちゃんやんけ!みたいな(汗)
多分60っていう歳を、素直に受け入れられる人はいないんじゃないかと言ってました。高校生くらいの時には、2000年なんて年がくることも考えられなかったと(笑)
くるりの二人を呼んで、「ばらの花」を一緒に演奏。
ステージの方から、バラバラ!と音がし始めて「…きましたか?」
少し遅れて、演奏が始まったくらいに客席にも大粒の雨…どしゃぶり。
出だしを小田さんが歌い始めて
すげー!!うまっ!!!
と思ってしまいました…小田さんの曲か思うぐらいに。
他の人の曲でも、この声は完全に小田色にしてしまうよ…と感動。
「テントはらずにこのまま行きます。このくらいのほうが思い出になるでしょ」というオトコマエなコメント(実は結構体育会系)
そのあとは、「岸田くんがこの曲を選んでくれました」と言って、「恋は大騒ぎ」。
リハ足りなかったんかな…?というちょっとかみ合わない感じもありましたが、明るい可愛い曲なんで盛り上がって終了。
そのあと、1バンドありましたがやまない雨。でもくるりが始まる頃にはやんでいました。
もう暮れた空の下、くるりは横の木陰の方でまったり観てました。
くるりはフルバンドだったな。曲が終わるごとに「おおきにありがとう」。
なんか昭和の匂いみたいな懐かしい感じがするねえ。
係わってくれた人にお礼の言葉を述べていて、この会場を借りるに当たって、岸田さんのお父さんがかんでくれたりしたとも言っていました。
Coccoともセッションあるかな?と期待したんだけど、そのまま終了。
またやりたいと言ってましたよ~。
ほんと、野外フェスは天気が重要だね…。濡れると体力かなり消耗するわ(汗)
みほのさん曰く「プールのあとの疲労感」。
でも、声が通る人は野外で聴くと最強!最高!
いい歌が聴けて幸せでござったv
ああ、ほんと…お疲れ様でした。
携帯を忘れたことを駅のホームで気付いて取りに帰って、私が30分程遅れ…(←オレが寝ぼけてただけですが)
不穏な感じで(苦笑)会場入り。
天気予報では、晴れマーク付いてて、にわか雨はふりやすいとは言っていたけど…
何これ?集中豪雨!??
みたいな大雨に2回ほど見舞われて、ゆるーく観れるか思ってたのに、ライジングサンよりもしんどかったかも…な野外フェスでした(汗)
二回目は小田さんのときだったので、レインポンチョかぶったけどそれでもぐちゃぐちゃ…小田さん、雨男だそうです(苦笑)
Coccoの前の外国人の兄さんは、アコースティックだけどカッコいい音でした。れのっち曰く、デヴィットボウイっぽい感じだそうです。
こっこちゃんのまえに、くるりのお2人なんと和服(着流し)で登場!にうっかり萌えたじゃないか(笑)
ちょっと面白挨拶をして、「次も沖縄からの刺客!」言うて去っていきました(笑)
Coccoは、多分晴れ女さんだわ。一番平和な時間だった(笑)
ギターの長田さんとアコギだけのライブでしたが、どこまでも広がる歌声だけとると、ライジングサンよりも良かった!
「強く儚い者たち」「小さな町」「ハレヒレホ」など。
あとは沖縄民謡が何曲か。沖縄の幼稚園児になりたいかー!!言われて(笑)可愛い振り付け強要されたりもしました(ちょっと楽しかった 笑)
MCかなり多かった。初めての京都で自分のリハしたあとは観光しまくっていて、他の人(くるりのすら 笑)のリハも見ず、当日もギリギリの入りだったらしくて、かなり謝ってはった(笑)
浮かれてるからギターも弾くよ!ってことで、こっこちゃん自ら何曲か弾いてましたが…素人目にも危うかったぞ~~(笑)
「ジュゴンの見える丘」っていう沖縄限定のシングルについての話のときは、米軍基地に対する沖縄の人の気持ちは、本当はこうなんだというのを懸命に訴えていて、無い方がいいってみんな思っているけど、それで生活が成り立っている人もいるし、沖縄から無くなっても他のどこかになってしまうだけなら、このまま沖縄で抱えた方がいいさ~という考え方もあるし、はっきりと反対の声は実は過半数ちょっとだったりすると。
移設でジュゴンが住んでいるところにもう着工が始まっているけど、そこに普段は単独行動のジュゴンが2匹で現れて、ものすごく珍しい交尾シーンを見せてくれたらしく、そこからものすごいスピードでこの曲が出来て何かしなきゃ!となったんだって。基地にイエスノーと争う前に、ジュゴンにとっていい環境というのは一つだからと。
だから、まず沖縄だけに先行で出して、沖縄の人に考えて欲しかったという話をしていました。この曲を沖縄だけに閉じ込めるということではないとも言っていた。
ライジングサンで、「一番新しい曲をやります」と言ってやった曲がすごく良くて、新しいアルバム買ってみたんだけど入ってなかったんだよね。
それがこの曲だったことが今日分かりました。
涙でそうなくらいいい歌を聴かせてもらいました。
続いて小田さん。かなりあっさり登場。
最初は、ギターの人と2人だけでした。いつもレコーディングに参加している方で生では弾いていない人だそうです。
「ちゃかちゃーん」は彼が作った!という話をしていて、会場中「???」だったんだけど、「ちょっとそこやってみますか?」と演奏してみて「ああそこか!」と。
「ラブストーリーは突然に」のイントロ!(笑)
これで売れたようなもんだみたいな話をしてました(笑)
「何匹目かのドジョウを狙って…(笑)」またドラマ主題歌を作ったみたいな話をして、今の月9の「こころ」を演奏。
「おれは雨男なんだけど、違う人のときに降りました…すみません(笑)ちょうど今みたいな歌詞の曲を…」と「たしかなこと」。
「雨上がりの…」という歌詞で始まる曲で、みんながあまりにいいリアクションで、おお~~!言うたら、小田さん笑っちゃって一度止めてやり直してました(笑)
端の人に見えないだろうという配慮からか、ハンドマイクでステージを左右に行き来して、前方にも出てきて歌ってくれていました。
途中明らかに歌詞が飛んでいたので(苦笑)この曲も、本当は譜面見ながらギター弾いて歌うんだったんじゃ?と思った。
でも、もうこの曲あたりからどんどん空が暗くなってきてました…。
フェスに呼ばれた経緯とかも話していて、「なんだかよく分からないフェス」だけど(笑)オファーが来た時点で出ることを決めちゃってたそうです。直接説明にも来てくれて、それでもなんだかよく分からなかったけど(ええ?? 笑)出たいと思った、自分でも不思議だみたいな言い方でした。
9/20が小田さんの誕生日だったため、「還暦おめでとう」の横断幕持ったファンの人たちが何箇所かにいて、小田さん自身は触れなかったんですが、ギターの方が突っ込みまして(笑)「おめでとう!」の声もたくさんかかって、ものすごく照れてはった。
ていうか…「長生きしてね!」って書いてる人たちがいて、おじいちゃんやんけ!みたいな(汗)
多分60っていう歳を、素直に受け入れられる人はいないんじゃないかと言ってました。高校生くらいの時には、2000年なんて年がくることも考えられなかったと(笑)
くるりの二人を呼んで、「ばらの花」を一緒に演奏。
ステージの方から、バラバラ!と音がし始めて「…きましたか?」
少し遅れて、演奏が始まったくらいに客席にも大粒の雨…どしゃぶり。
出だしを小田さんが歌い始めて
すげー!!うまっ!!!
と思ってしまいました…小田さんの曲か思うぐらいに。
他の人の曲でも、この声は完全に小田色にしてしまうよ…と感動。
「テントはらずにこのまま行きます。このくらいのほうが思い出になるでしょ」というオトコマエなコメント(実は結構体育会系)
そのあとは、「岸田くんがこの曲を選んでくれました」と言って、「恋は大騒ぎ」。
リハ足りなかったんかな…?というちょっとかみ合わない感じもありましたが、明るい可愛い曲なんで盛り上がって終了。
そのあと、1バンドありましたがやまない雨。でもくるりが始まる頃にはやんでいました。
もう暮れた空の下、くるりは横の木陰の方でまったり観てました。
くるりはフルバンドだったな。曲が終わるごとに「おおきにありがとう」。
なんか昭和の匂いみたいな懐かしい感じがするねえ。
係わってくれた人にお礼の言葉を述べていて、この会場を借りるに当たって、岸田さんのお父さんがかんでくれたりしたとも言っていました。
Coccoともセッションあるかな?と期待したんだけど、そのまま終了。
またやりたいと言ってましたよ~。
ほんと、野外フェスは天気が重要だね…。濡れると体力かなり消耗するわ(汗)
みほのさん曰く「プールのあとの疲労感」。
でも、声が通る人は野外で聴くと最強!最高!
いい歌が聴けて幸せでござったv
ああ、ほんと…お疲れ様でした。
銀幕遊學◎レプリカント
という劇団の『ミカドロイドーIBMマシンの夜に取り憑くロボットの夢ー』という舞台を観てきました。(@神戸アートビレッジセンター)
3月まで同じ職場の派遣さんだったベティさんが出演するということで、あんまりよく分からないまま、Hさんと行ってみた(笑)
音楽と身体表現中心で、台詞一切なし。衣裳はちょっと近未来的。全身白塗りの10人くらいが、音楽にあわせてロボットダンスしてる感じでした。
音楽もオリジナルみたいで、舞台下にキーボード、サックス、コーラス?(女性)、電子ドラムの生演奏もしてた。基本的には打ち込みみたいだったけど、なかなかカッコよかったよ~。
全員ロボットの設定で、真ん中に赤い椅子があって、そこに座ると操る側になれる…そのせめぎあいという感じがした。最後は全員壊れて終わるみたいな。
シュールでアートで難解だったわ。機械的だけど妙にエロくて、少し物悲しい感じがしたなあ。
ベティさんは…多分、紫の人?(メイクでよく分からん…)
あと、全員白塗りで動き回るため、黒の床と赤の椅子がどんどん白くなってた(笑)
演劇というよりダンスだったな~。不思議だけど嫌いじゃない。
3月まで同じ職場の派遣さんだったベティさんが出演するということで、あんまりよく分からないまま、Hさんと行ってみた(笑)
音楽と身体表現中心で、台詞一切なし。衣裳はちょっと近未来的。全身白塗りの10人くらいが、音楽にあわせてロボットダンスしてる感じでした。
音楽もオリジナルみたいで、舞台下にキーボード、サックス、コーラス?(女性)、電子ドラムの生演奏もしてた。基本的には打ち込みみたいだったけど、なかなかカッコよかったよ~。
全員ロボットの設定で、真ん中に赤い椅子があって、そこに座ると操る側になれる…そのせめぎあいという感じがした。最後は全員壊れて終わるみたいな。
シュールでアートで難解だったわ。機械的だけど妙にエロくて、少し物悲しい感じがしたなあ。
ベティさんは…多分、紫の人?(メイクでよく分からん…)
あと、全員白塗りで動き回るため、黒の床と赤の椅子がどんどん白くなってた(笑)
演劇というよりダンスだったな~。不思議だけど嫌いじゃない。